【Word】コネクタを接続する方法

Word

はじめに

この記事では、Wordの図で使用するコネクタを接続する方法について紹介します。
コネクタは次の画像のように図と図を接続する線のことです。

図を動かしても接続した状態のままにしてくれる便利な図です。

よく使用することが多いです。
ただ、あることに気を付けないと図にコネクタを接続できない状態になり、使い物にならなくなります。
私自身忘れることが多いので記事にしました。
使用しているWordのバージョンはOffice365の最新バージョンです。

コネクタを接続する方法

Wordでコネクタを接続する方法は描画キャンパスを使用することです。

描画キャンパスを使用するためには、次のように挿入>図形>新しい描画キャンパスを選択します。

描画キャンパスを挿入した後、次のように表示されます。
描画キャンパスの中に図形、画像などを入れます。

実際に図形とコネクタを入れた場合、次のようにコネクタは接続した状態で使用できます。

描画キャンパスを使用しない場合、コネクタを使用しても次のように頑張っても図形には接続できません。

最後に

Wordで図を作成する場合、コネクタを接続して使用することもあるので描画キャンパスを常に使用することをおすすめします。

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